はる爺の寒さ対策

はる爺

洋服を着てもらう

はる爺は、あまり服を着るのがすきではありません。確かに服を着るって今までは少なかったような気がします。でも、最近では室内犬が増えて、外との温度調節がうまくできないからと、服を着せて調整しているみたいです

室内から急に寒い冬外にでたら、体が毛で覆われた犬達でも寒すぎますよね。それが、はる爺みたいな、心臓病などかかえた老犬達にはもっと寒さは辛いです

本当皆可愛い服着てますよね♡たくさんあって着ると可愛いだろうなと思うのですが···

でも、これから寒い冬。老犬には、厳しい季節です。冷えから体を守るため、服を着てもらおうと思っています。服を着るのが嫌いなはる爺ですが、写真にあるピンクの服が結構好きみたいで、嫌がることは無かったです!なので、それに似たグレーの服を今年買ってみました♡今年は寒さ対策!これでいくつもりです

私ははる爺に留守番などおねがいする場合など、服を脱がしていきます。私がみている時はいいのですが。その代わり部屋の寒さ対策はしっかりして、出かけます。暑すぎず、寒すぎずです

部屋の室温と湿度を快適に過ごせるように保つ

はる爺が快適に過ごせるように暖かくしてあげる。老犬はる爺、長い時間を室内で過ごします。室温は18~22度、湿度40~60%と言われていて。寒すぎたり、湿度が低くなると、細菌やウイルスが発生しやすくなります。なのでなるべく室温を暖かくし湿度を保つようにします

はる爺が自分でも温度調整ができるように、すこし冷たい場所も作ってあげてます。暖かくするのはいいのですが、冬でも熱中症になる事もあるからです!熱中症は夏だけではありません

毛布などを置いてあげる

低い位置に冷気が溜まりやすくて、はる爺みたいに小型犬は特に、腹部が地面から近く、腹部には毛も少ないので、寒いと感じます。いつも、暑い日など腹部をよくはる爺が冷やしているのを見ます。腹部を冷やすことによって温度調節を自分なりにしているのです。なので毛布を上から掛けるよりも、下に敷いてあげた方が暖かさを感じやすくなります

湯たんぽ

電気を使わなくて、持続性のある湯たんぽ夜寝る時や、お留守番の時など使っています。でも、暑くなった時湯たんぽから離れられる状態をつくっています。ずっと暑いと熱中症になってしまいます。色々な場所にすぐ移動ができる環境にしています

寒い冬、エアコンやヒータのつけっぱなし、これは乾燥につながってしまいます静電気も発生しやすく、犬のストレスになって、皮膚のトラブルの原因にもなったりします。できるだけ、付けっ放しはしないように注意です

これからやってきます寒い冬が!我が家のはる爺15歳のおじいちゃん犬には、寒さは応えます

ブルブルと震えていたら、すぐ暖かくしてあげてください。震えている子を見ちゃうと、物凄くかわいそうに思います

病気からくる震えもあるみたいなので、健康状態の管理も大切ですね

暑い時は冷やしすぎない。寒い冬は暖めすぎない。なんでも、やり過ぎはだめだと私は思っています。寒い冬でも、なるべく換気を心がけています

皆様もどうか風邪を引かないようにお過ごしください

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