『皮下点滴』皆様も1度は耳にしたことや、一緒にいるわんちゃん達の中にも経験している子もいるかと思います
皮下点滴とは、わんちゃん達の皮膚と筋肉の間にある空間に補液剤を投与する点滴の事です
もちろんはる爺も経験あります
はる爺は血液検査の結果で腎臓の数値がよくなかった時に皮下点滴をした事があります
その時に、はる爺に起きた体の変化や気づいた事を書いていきたいと思います
夕方5時頃に点滴をしました
打った直後や、帰り道(病院から家まで1時間かかります)その間は特になにも変わった事はありません
ただ点滴するとよくできる、ブヨブヨとしたコブはもうお腹の方にできていました。でも、少し触っても痛がる様子もなく、家に着いてすぐオシッコをしました。それから、夜ご飯もよく食べてくれました
ですが、夜8時過ぎ頃から様子がおかしくなりました
顔は怯えた顔に、体を触ると怒ります
横になる事ができなくて、休む時は伏せの体制をした状態で、歩きにくそうに部屋をウロウロ。そして、よくおしっこをします。お腹にはブヨブヨのコブが…
でも、食欲はあります
舌や、歯茎の色も悪くなく、嘔吐などありません。ただ、怯えた感じが強く、少しどこかに痛みがある感じでした
体にできたコブ!!
年齢を重ねたわんちゃん達にはこのコブも長引くみたいですね…はる爺16歳
点滴が吸収されるのにも時間がかかるみたいで
だいたい体に吸収されるのが3~6時間くたいだと聞いてましたが、はる爺は丸一日かかりますね…
精神的にも普通に戻るまで時間がかかるはる爺です
皮下点滴が、悪いと言っているのではないです。治療の1つです
ですが、はる爺の体には合わないのかな。皮下点滴をしたら、腎臓の数値自体は下がりました。でも何か私の中でモヤモヤがあります
1日経てば何事もなかったかのように元気なはる爺。でも、夜中のはる爺を思い出すと怖くなります
今、はる爺は点滴を1週間に1回のペースで、してもらってます
血液検査の数値をみながら、点滴の量も調整しながらです
でも、点滴毎日うけないといけない子はこんな症状出てたりするのかな?だとすると少し怖いですよね
打たないといけないけど、色んな症状がでてしまう。でも打たないといけない様子をみながら!!でも点滴はやめない?やめれない?こんな思いが頭のなかをグルグル…
私はお世話になっている動物病院の先生と1度『皮下点滴』についてお話をしたいと思います
皆様も、わんちゃん達の変化にきづいた時すぐに、先生に相談してみてくださいね。できるだけ早く!!
今回は、はる爺に起きた『皮下点滴』その後変化についてでした