ウエットタイプのご飯

はる爺は15歳です。もうおじいちゃんです。最近食欲が減りました。ご飯の食べ方も変わってきました。凄く食欲がある時と、全くない時、凄くムラがあります。朝食べない時もあれば、朝は食べて夜食べない時とか、本当色々です。

はる爺には、カリカリのご飯、シニア用ソルビダをあげているのですが、朝カリカリを食べない事がありました。これではダメだと、買ってきたのが

デビフと言うご飯です。このご飯だとはる爺は、朝食べてくれました。これにたどりつくまでに色々試しました。少しは食べてくれても、持続しないものや、初めから全く食べないもの。でも、このデビフは食べてくれました

デビフには色々種類がありました。はる爺は、シニアなので、シニア用を買いました

グルコサミン

老犬15歳にもなると、足腰が悪くなります。ヘルニアや関節炎などのトラブルがおこりやすくなります。グルコサミンはそういったトラブルにはたらきかけ、関節のはたらきをなめらかにして、動きやすく、曲げたり伸ばしたりなどしやすくしてくれます。老犬には必要なものです

DHA(ドコサヘキサエン酸)

青さ魚に多く含まれている。脳や神経組織、網膜などに多く存在している脂肪酸。生きていくために重要な栄養素で、デビフには含まれているそうです

この缶づめは、鶏のささみをベースに、皮付きさつまいもをミックスして、ミンチ状になっています。凄くたべやすそうです

はる爺の食べ方

はる爺は、ウエットタイプのご飯を食べる時、ずっと舐め続けるので、疲れて諦めて食べるのを辞めてしまいます。食べたいのに、食べにくい！はる爺には、ストレスですよね。なかなか、うまく食べれません。なので私が手に取り、手からあげています。スプーンもあるのですが、スプーンからも、うまく食べれません。はる爺は、歯もあり噛むこともできますが、こういったご飯はなかなか、難しいみたいです

犬用のご飯は本当たくさんあります。値段が高いものや、手頃なもの。病気にあったものや、犬種別だったり、本当数がいっぱいで、ビックリです！でも、私達がいい！と思って買っても、それを食べてくれないと意味がありません。いくら体にいいといっても、美味しいか美味しくないかは、犬達が選ぶ事で、犬達のご飯事情！なかなか難しいものです

今ははる爺、いつもあげていたソルビダを食べてくれています。本当に、老犬！ご飯事情難しいですね

でも、食べてくれる事が何より嬉しいですよね♡