不思議だな
犬達が亡くなった時
飼い主さんや犬達への『お疲れ様』
この『お疲れ様』はなんなんだろう…
いつも見たり聞いたり
そのたびに不思議な気持ちになる
私がひねくれた性格もあるのかな!!
亡くなる前にその子の看病だったりを寝ずにしたから?
闘病生活が長かったから?
犬達が病気で苦しんだから?
はる爺が家に来た時は、それは、それは嬉しくて♡楽しくて。毎日一緒にいて
遊んで。これからいっぱい楽しい事まってるって!!
こんな事ばかり考えてた♡
でも本当そうで、楽しい生活がはる爺と過ごせた。そんな時は先の事なんて何も考えれないし、考えてない
でも最後を『お疲れ様』で終わるのは私には分からない
きっとはる爺が亡くなる時
その時は楽しいなんて事1つもない
笑えない。はる爺病気で苦しむかもしれない。痛いかもしれない。でもその時に私がしなければならない事は仕事じゃない。当たり前にやらないといけない事
泣くから、ぐちゃぐちゃな顔になりながら、食べる事、寝る事きっと普通にできない
仕事もできなくなる。私は、はる爺に私の全てを使う。悲しんで人任せにはしない。はる爺は、きっと私と一緒に居たいはずだし、私も居たい
これは、はる爺と出逢って我が家にやって来た時心に決めた事
はる爺に全力を使う!!
寝ず、喰わずやってやりますよ♡
ペットを亡くした時はその家族の人はとても辛く悲しい
たくさん話を聞いて欲しい人や、そっとしておいてほしい人。かける言葉だったりが本当色々考えなければならない
私が不思議に思う『お疲れ様』と言う言葉。私が分からないだけで色々意味をもつのかもしれない
でも、はる爺と私がそうなった場合
『お疲れ様』は使うことはないかな
最後は何があっても
『ありがとう』
そして『また会おう』