私の父親と、はる爺の仲を見ていてたまに思うことがあります。はる爺は、15歳もう老犬、私の父親も、もう74歳。この2人の仲を見ていると凄く気が合ってるように思えます。はる爺は、昔から、父親の事が大好きです。老犬には、父親くらいの年齢の人しかやっぱり落ち着くのだと私はみて思いました。人間でも、歳をとった人からすれば、若い子達といるより、同じ年くらいの人の方がいやすかったりしますよね。それは、犬達にとっても同じことなのかな！と私は思います
落ち着いている
老犬は長く生きてきているので、物凄く落ち着いていたりします。それがまた可愛い何事にも動じない、ちょっと耳が悪くなっできていることもあり、どん感になってたりします。凄く穏やかで、ゆっくり、ゆっくりしています。見ていてこっちまで心が穏やかになってきます
私の父親も、犬が大好きです。家では、はる爺と出会うまでに、2匹飼っていました。1人目の子は、中型犬のミックスの男の子。2人目の子は小型犬のミックス女の子です。1人目、二人目も14年間生きてくれて、病気のため亡くなってしまいました。そしてはる爺と出会いました。父親は、毎日、はる爺を散歩に連れて行ってくれる事が日課でした。はる爺は、散歩が大好きです。チワワは小型犬ですが、運動量が、多い子らしく毎日散歩は必要みたいです。それは、今でも、はる爺は変わらず散歩が大好きです。毎日朝晩嫌がることなくいってくれます。私は父親には、感謝しています。散歩が、大好きな子にしてくれてありがとう
父親とはる爺
私はこの2人の仲の良さには勝つことはできないでしょう。私ははる爺が歳をとり、少し寂しい気持ちになった時がありました。若い子達とは違い、活発に動いて、はしゃいだりすることも無くしかも、もともとツンデレだった性格が、また、倍にツンデレに！構って欲しい私はちょっかい出したり、触りに行ったりしてよくはる爺に怒られていました。しかし父親は、必要以上に、手は出さずはる爺のペースに合わせ、はる爺と接していました。はる爺もそれがわかるのか、はる爺から、甘えに行くようになるのです。落ち着いたもの同士気持ちがわかるんですね。私も今自分の気持ちをグッとこらえて、はる爺のペースに合わせてこれからも、一緒に生活していくつもりです
まとめ
- 老犬を必要以上に、触りに行かない
- 老犬のペースになるべく合わせてあげる
- チワワは、小型犬だが、散歩が大好き
- 老犬は老人が好き
- 触って欲しい時は自分から意思表示してくる
- はる爺は、ちょっと子供が苦手
もしかしたら、老犬にとっては、小さい子供達とは、時には少し距離を起きたいのかもしれませんね
ここまで読んでいただきありがとうございます
でまたニャー
